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KINAN RACING

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ツール・ド・バニュワンギ・イジェン第2ステージ レポート

イジェン第2ステージはリーダーチームとしてレースを終始コントロール
ライアンが総合トップをキープして大会後半戦へ
●ツール・ド・バニュワンギ・イジェン(UCIアジアツアー2.2)
第2ステージ 7月23日(火)
アラス・プルオ~バニュワンギ 147.8km

・出場選手
ドリュー・モレ
山本元喜
ライアン・カバナ
トマ・ルバ
新城雄大
KINAN Racing Teamがインドネシアで出場中のツール・ド・バニュワンギ・イジェン。
現地7月23日に第2ステージが行われて、ライアン・カバナが前日に獲得したリーダージャージを無難にキープ。
チームは終始レースをコントロールし、リーダーチームとしての責務を果たしている。
新型コロナ禍を経て5年ぶりの開催されている大会は、基点であるバニュワンギを含む周辺都市をめぐりつつレースを行っている。
前日行われた第1ステージでは、最大9人でレースをリードしたライアンが終盤の接戦を制して優勝。
今大会最初のリーダージャージ着用者になった。

レースリーダーとして迎える第2ステージは、147.8km(パレード区間のぞく)の丘陵コース。
KINAN Racing Teamは、ライアンのリーダージャージを守ることを最優先にこのステージに臨む。
リアルスタートから40kmほどで決まった逃げは、わずか1選手。
それからは山本元喜と新城雄大が中心となって、メイン集団を統率する。
形勢に変動がないまま進行するなか、91.8km地点に設定されたこの日2回目の中間スプリントポイントでは、ライアンがみずから動いて3位通過。ボーナスタイム1秒確保に成功する。
レース後半はスプリントフィニッシュを狙うチームも集団のペーシングに加わって、逃げの選手を完全に射程圏内に。
結果的にフィニッシュ前4kmで先頭ライダーを捕まえて、ステージ優勝争いのスプリントへと移っていった。
ライアンのリーダージャージキープというミッションを果たしたKINANメンバーは、セーフティにフィニッシュへ。
スプリント時に大規模なクラッシュが発生したが、それを回避してレースを完了させている。

個人総合首位を守ったライアンは、2位に8秒差として大会後半戦へ。
ポイント賞でもトップに立っており、快調に戦いを進めている。
翌24日に実施の第3ステージも、このステージ同様に丘陵コースが設けられる。
引き続きリーダーチームとしてKINAN Racing Teamの見せ場が多くなりそうだ。
ツール・ド・バニュワンギ・イジェン 第2ステージ(147.8km)結果
1 LAAS Martin(Ferei Quick-Panda Podium Mongolia Team)3時間20分46秒
2 ABDUL HALIL Mohamad Izzat Hilmi(Malaysia Pro Cycling)+0秒
3 KUSUMA Terry(Kelapa Gading Bikers)
4 NOVARDIANTO Jamalidin(Dr. J Cycling Team)
5 PHONARJTHAN Patompob(Roojai Insurance)
6 FIRDAUS Ahmad Yoga Ilham(Pontianak Wijaya Racing Team)
27 トマ・ルバ(KINAN Racing Team)
38 ライアン・カバナ(KINAN Racing Team)
51 ドリュー・モレ(KINAN Racing Team)
55 新城雄大(KINAN Racing Team)
58 山本元喜(KINAN Racing Team)


・個人総合時間
1 ライアン・カバナ(KINAN Racing Team)6時間5分57秒
2 CLARK Boris(St George Continental Cycling Team)+8秒
3 ARIFIN Muhammah Imam(Nusantara Cycling Team)+13秒
4 LANE WELSH Tali(CCACHE x Par Küp)+16秒
5 EYOB Metkel(Terengganu Cycling Team)+21秒
6 ERDENEBAT Bilguunjargal(Ferei Quick-Panda Podium Mongolia Team)+23秒
27 トマ・ルバ(KINAN Racing Team)+1分29秒
34 新城雄大(KINAN Racing Team)
54 ドリュー・モレ(KINAN Racing Team)
56 山本元喜(KINAN Racing Team)


・ポイント賞
1 ライアン・カバナ(KINAN Racing Team)27pts

・チーム総合
1 Nusantara Cycling Team 18時間21分6秒
2 KINAN Racing Team +0秒
●選手コメント
ライアン・カバナ
「ハードなレースだったが、逃げが決まってからはチームとしてレースがコントロールできた。最後の上りは非常に難しかったが、リーダージャージが守れて安心している」

※レース後プレスカンファレンスより
Photos: TDBI2024 / Rendra Kurnia
Report, Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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