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ツール・ド・台湾が開幕しました。 台湾とは思えない、寒い中でのレースでしたが、雨の影響を受けることなく初日を終えることができました！

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東日本ロードクラシックは山本元喜選手が3位。 前半からサバイバル化したレースでしたが、展開を読み切り、中盤以降は先頭グループでレースを展開。 生まれたばかりのベビーに捧げる美しいポディウムになりました！

今回の悔しさを次の糧に！ 修正して次に向かいます。

山岳ワンデーレース「グランプリ・シェドラ・エンシェントシティ」は、宮崎泰史選手が6位。 20％級の急坂区間が複数控えた最終登坂で、ライバルチームのエースクラスと直接対決。 上位戦線で踏みとどまって、6位でレースを終えました。

インターナショナル・アライエクリテリウムを走り終えて、次はいよいよ本戦である「GPシェドラ・エンシェントシティ」。 クリテリウムが良い刺激となって、続く大事な一戦へとつなぐことができそうです。

宇都宮清原クリテリウムは、柚木伸元選手がU23賞を獲得。 ヤングスターの証である素晴らしい賞をいただき、自信を持って今後のレースに臨むことができます。💪

NTT東日本 真岡芳賀ロードレースは宮崎泰史選手が3位🥉 まるで冬に戻ったかのような寒さと雨で多くの選手が苦しんだ中、優勝まであと一歩に迫りました。 敗れた悔しさはもちろんですが、それより何より、この悪条件下で最後まで戦い抜いたことが私たちはとても誇らしいです。

ツール・ド・台湾はチーム総合2位で終えることができました。 個人総合でも最後までトップが見える位置を走り、チャンスに賭けてトライを繰り返しました。 台湾での5日間は今後につながる良い走りとなりました。 応援ありがとうございました！

リアルタイムでレースを見ていた方はドリュー選手の最後のアタックにワクワクしたのではないでしょうか!? 勝てずともこれこそがKINAN Racing Teamのアグレッシブさ。 必ずやチャンスはめぐってきます！