KINAN Racing Team

English
Light
Mode
Dark
Mode

Race Report

レースリポート

経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ

草場啓吾・山本元喜が経済産業大臣旗トップ5入り チーム力を示して団体戦でも2位を収める

●南魚沼ロードレース・経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ(Jプロツアー)
9月19日
新潟県南魚沼市・三国川ダム周回コース 12km×12周回=144km

・出場選手
山本元喜
草場啓吾
花田聖誠
宇賀隆貴
新宮颯太
新城雄大

新潟県南魚沼市で9月19日に行われた「第60回 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」。
KINAN Racing Teamは序盤から積極的にレースを動かし、終盤まで複数の選手を勝負圏内に残した。
草場啓吾が4位、山本元喜が5位、新城雄大が11位でフィニッシュし、団体成績は2位。個人とチームの両面で存在感を示す一戦となった。

今年の全日本選手権ロードレースの舞台にもなった三国川ダム周回コース。
そのときと同じ1周12kmのコースが採用され、今回は12周回・144kmで争われた。
KINAN Racing Teamからは、草場、山本、新城のほか、花田聖誠、宇賀隆貴、新宮颯太の6選手が出走した。


チームが掲げるのはレースでの優勝と、団体成績で最上位となることで手にする経済産業大臣旗の獲得。
個人とチーム、双方で成果を残すことを大きなターゲットとしてスタートラインについた。


レースは序盤からハイペースで進行。開始直後には新宮がアタックを仕掛けて先行。
集団も速いペースを維持したことでほどなく吸収されたものの、KINAN Racing Teamは早い段階から積極的にレースへ関わる。


その後も登り区間を中心にアタックが繰り返される中、エリオット・シュルツ選手(ヴィクトワール広島)と風間翔眞選手(シマノレーシング)の2選手が先行。
これを追うグループには山本が入り、やがて9名の追走グループが形成された。


先頭2名と山本を含む追走グループが前を走り、その後方ではメイン集団との間に大きなタイム差が生まれる展開となる。


レース後半に入るとメイン集団からも追撃の動きが活発化。
宇賀と花田のサポートを受けながら、新城と草場がその流れに乗り、前方を追う体制を整える。
一方、山本を含む追走グループは先頭2名をとらえ、レースは新たな先頭グループを中心に終盤へと入った。

残り3周を迎える直前には、ルーク・バーンズ選手(ヴィクトワール広島)が先頭グループからさらにアタック。
山本は一度その動きを見送りながらも、追走グループを形成して前を追った。

残り2周、山本は4位争いのグループから登り区間でペースを上げると、単独4番手へと浮上。そのままファイナルラップへと入る。


最終周も山本は単独で前を追い続けたが、その後方から新城と草場を含むグループが接近。
フィニッシュ目前では、その集団から草場が抜け出し、山本をわずかにかわして4位でフィニッシュ。山本も続いて5位に入った。


団体成績は上位3選手の結果が大きく影響するだけに、最後まで個人順位とチーム成績の双方を意識した緊迫のフィニッシュとなった。新城も11位でレースを終え、KINAN Racing Teamは団体2位。

経済産業大臣旗の獲得には届かなかったものの、複数の選手を終盤まで勝負圏内に残し、チームとしての総合力を示す結果となった。

南魚沼での戦いは翌日も続き、9月20日には「第6回 南魚沼クリテリウム」が行われる。

●選手コメント
山本元喜
「逃げに乗っている時の感触がそれほど良くなかったので、逃げが捕まってから次の展開が発生しても良いと思っていた。結果的には逃げがそのまま決まったが、温存している選手もいたので終盤は周りの様子を見ながら走っていた。ラスト2周で優勝争いの動きがあった中では自分も足がきつく苦しい展開だったが、他の選手もかなり足にきていたようで単独でフィニッシュに向かうことになった。

どんな展開になっても前に残れるように立ち回っていたが、少しタイミングが合わず悔しい。ただコンディションが十分ではないと思っていた中では走れていたのでそこはポジティブに捉えている」

2026 個人総合時間

  1. 1 ルーク・バーンズ(ヴィクトワール広島) 3時間40分44秒
  2. 2 林原聖真 (シマノレーシング) +25秒
  3. 3 島崎将男(群馬マンモスレーシング) +26秒
  4. 4 草場啓吾(KINAN Racing Team) +2分32秒
  5. 5 山本元喜(KINAN Racing Team) +2分33秒
  6. 6 山田拓海(シマノレーシング)
  1. 11 新城雄大(KINAN Racing Team) +2分44秒
  1. DNF 花田聖誠(KINAN Racing Team)
  2. DNF 宇賀隆貴(KINAN Racing Team)
  3. DNF 新宮颯太(KINAN Racing Team)

チーム総合時間

  1. 1 シマノレーシング 16
  2. 2 KINAN Racing Team 20

Race report

  1. Home
  2. Races
  3. 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ
  4. 草場啓吾・山本元喜が経済産業大臣旗トップ5入り チーム力を示して団体戦でも2位を収める