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雨乞竜己選手 現役引退のお知らせ
日頃はKINAN Cycling Teamへのご支援、誠にありがとうございます。
弊チーム所属、雨乞竜己選手が2019年シーズンを最後に選手としてのキャリアに終止符を打つことになりましたのでお知らせします。
雨乞選手は2017年にKINAN Cycling Teamに加入。
同年3月の宇都宮クリテリウムで2位とセンセーショナルなチームデビューを飾って以降、持ち前のスピードと勝負勘でエーススプリンターとして確たる地位を築きました。
また、同年10月のジャパンカップ クリテリウムでは、並み居る世界の強豪との激闘の末、4位入賞。
日本のみならず、世界にもその走りをアピールしました。
平地系レースでのスプリントにとどまらず、山岳系のレースではアシストとしても機能。
2017年のツール・ド・北海道やツール・ド・おきなわ、2018年のシャールジャ・ツアーなどでは、チームの上位進出に大きく貢献し、オールラウンドに実力を発揮してきました。
2018-2019シーズンからは、シクロクロスにも本格参戦。
愛知・岐阜両県をメインに転戦する東海シクロクロスシリーズでは、ホストライダーの1人としてレースを盛り上げてきました。
2019年シーズンは終盤に差し掛かっていますが、10月20日開催のジャパンカップ サイクルロードレースが雨乞選手にとって最後のUCI公認の国際ロードレース出場予定となっています。
その後、年内につきましては各種イベント出席など、これまで通りチーム活動に従事するとともに、シクロクロスにも数戦出場する予定となっています。
最後に、大変恐縮ではございますが、キャリア終了後の進路などについてはご返答いたしかねますこと、何卒ご理解ください。
弊チーム所属、雨乞竜己選手が2019年シーズンを最後に選手としてのキャリアに終止符を打つことになりましたのでお知らせします。
雨乞選手は2017年にKINAN Cycling Teamに加入。
同年3月の宇都宮クリテリウムで2位とセンセーショナルなチームデビューを飾って以降、持ち前のスピードと勝負勘でエーススプリンターとして確たる地位を築きました。
また、同年10月のジャパンカップ クリテリウムでは、並み居る世界の強豪との激闘の末、4位入賞。
日本のみならず、世界にもその走りをアピールしました。
平地系レースでのスプリントにとどまらず、山岳系のレースではアシストとしても機能。
2017年のツール・ド・北海道やツール・ド・おきなわ、2018年のシャールジャ・ツアーなどでは、チームの上位進出に大きく貢献し、オールラウンドに実力を発揮してきました。
2018-2019シーズンからは、シクロクロスにも本格参戦。
愛知・岐阜両県をメインに転戦する東海シクロクロスシリーズでは、ホストライダーの1人としてレースを盛り上げてきました。
2019年シーズンは終盤に差し掛かっていますが、10月20日開催のジャパンカップ サイクルロードレースが雨乞選手にとって最後のUCI公認の国際ロードレース出場予定となっています。
その後、年内につきましては各種イベント出席など、これまで通りチーム活動に従事するとともに、シクロクロスにも数戦出場する予定となっています。
最後に、大変恐縮ではございますが、キャリア終了後の進路などについてはご返答いたしかねますこと、何卒ご理解ください。
2019年3月23日 ツール・ド・とちぎ第2ステージ
雨乞竜己/Tatsuki AMAGOI
Sprinter, Cyclocross|1992.1.4|177cm, 61kg
●主な戦歴
2017年 宇都宮クリテリウム 2位
2017年 ジャパンカップ クリテリウム 4位
2018年 宇都宮クリテリウム 7位
2018年 シマノ鈴鹿ロードレースクラシック 5位
2019年 シマノ鈴鹿ロードレースクラシック 12位
Sprinter, Cyclocross|1992.1.4|177cm, 61kg
●主な戦歴
2017年 宇都宮クリテリウム 2位
2017年 ジャパンカップ クリテリウム 4位
2018年 宇都宮クリテリウム 7位
2018年 シマノ鈴鹿ロードレースクラシック 5位
2019年 シマノ鈴鹿ロードレースクラシック 12位
2019年3月23日 ツール・ド・とちぎ第2ステージ
●引退のご挨拶
KINAN cycling teamに所属し、早3年の月日が流れました。
この度、本年度をもちましてプロとしてのキャリアを終えることとなりました。
自転車に出会い、約10年。駆け足で進んできました。
どれもかけがえのない日々でしたが、特にヨーロッパでの3年、KINANでの3年、この6年間は非日常な日常で、仲間とともに多くの喜怒哀楽を味わいました。
スプリントに掛けた走りで、昨年は多くのアジアツアーに参戦させていただき、一流スプリンターらとの戦いの中で初めて満足いく形でスプリントに挑むことができました。自分の中でさまざまな精神的な葛藤があったので、何かを成し遂げた訳ではないのにフッと張り詰めていたものが解かれ妙な感覚を覚えました。同時に恐怖心も芽生え、そこが分岐点だったのかもしれません。
思ったことをカタチにできると信じることで、イマの自分が創り上げられました。 信じ突き進んでいくことで、偶然か必然か、自分の元へヒトまでをも導いてくれることを競技生活 を通して、私は学びました。
なので、引退しても自分のライフワークから自転車がなくなることはありません!
これからもLOVE CYCLEです。
最後に、今まで関わってくださった多くの方々、チームメイト、スタッフ、ファンのみなさまに感謝申し上げます。
雨乞 竜己
KINAN cycling teamに所属し、早3年の月日が流れました。
この度、本年度をもちましてプロとしてのキャリアを終えることとなりました。
自転車に出会い、約10年。駆け足で進んできました。
どれもかけがえのない日々でしたが、特にヨーロッパでの3年、KINANでの3年、この6年間は非日常な日常で、仲間とともに多くの喜怒哀楽を味わいました。
スプリントに掛けた走りで、昨年は多くのアジアツアーに参戦させていただき、一流スプリンターらとの戦いの中で初めて満足いく形でスプリントに挑むことができました。自分の中でさまざまな精神的な葛藤があったので、何かを成し遂げた訳ではないのにフッと張り詰めていたものが解かれ妙な感覚を覚えました。同時に恐怖心も芽生え、そこが分岐点だったのかもしれません。
思ったことをカタチにできると信じることで、イマの自分が創り上げられました。 信じ突き進んでいくことで、偶然か必然か、自分の元へヒトまでをも導いてくれることを競技生活 を通して、私は学びました。
なので、引退しても自分のライフワークから自転車がなくなることはありません!
これからもLOVE CYCLEです。
最後に、今まで関わってくださった多くの方々、チームメイト、スタッフ、ファンのみなさまに感謝申し上げます。
雨乞 竜己
2018年12月9日 全日本選手権シクロクロス
●雨乞竜己選手 年内スケジュール
10月19日 ジャパンカップ クリテリウム
10月20日 ジャパンカップ サイクルロードレース
10月21日 バンクリーグ2019 ラウンド4・宇都宮
10月22日 CROSS COFFEE「KINAN Cycling Team プレミアムファンライド 2019 & ファン交流会」
11月3日 幕張クロス
11月17日 東海シクロクロス2019-2010シリーズ第1戦 平田リバーサイドプラザ
11月23日 Rapha SuperCross NOBEYAMA2019(未確定)
11月24日 紀南シーサイドヴェロフェスタ2019 with KINAN Cycling Team
12月1日 東海シクロクロス2019-2020シリーズ第2戦「IRC CUP」 新城ふれあいパークほうらい
12月15日 ヴェロフェスタ in モリコロパーク
同 KINAN Cycling Team 2019シーズンエンドパーティー
10月19日 ジャパンカップ クリテリウム
10月20日 ジャパンカップ サイクルロードレース
10月21日 バンクリーグ2019 ラウンド4・宇都宮
10月22日 CROSS COFFEE「KINAN Cycling Team プレミアムファンライド 2019 & ファン交流会」
11月3日 幕張クロス
11月17日 東海シクロクロス2019-2010シリーズ第1戦 平田リバーサイドプラザ
11月23日 Rapha SuperCross NOBEYAMA2019(未確定)
11月24日 紀南シーサイドヴェロフェスタ2019 with KINAN Cycling Team
12月1日 東海シクロクロス2019-2020シリーズ第2戦「IRC CUP」 新城ふれあいパークほうらい
12月15日 ヴェロフェスタ in モリコロパーク
同 KINAN Cycling Team 2019シーズンエンドパーティー