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KINAN RACING

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広島トヨタ 広島クリテリウムの中止について

連覇かかったJCL広島クリテリウムは荒天により中止
次戦へターゲットを切り替えて準備に取り掛かる
●広島トヨタ 広島クリテリウム
1.7km×30周回(51km)

・出場選手
孫崎大樹
山本元喜
宮崎泰史
新城雄大
津田悠義
畑中勇介
三菱地所JCLプロロードレースツアー広島大会の2日目は、7月9日に広島市西区の商工センター周辺の公道に1周1.7kmのコースを設定してのクリテリウムで、30周回51kmのレースが予定されていた。

しかし前夜から降り続く大雨の影響で、コースの一部が冠水。
広島県周辺に大雨警報が出され、天候の回復が見込めないことから、残念ながら当日朝に大会の中止が決定された。

KINAN Racing Teamは昨年大会でトマ・ルバが独走逃げ切りで優勝しており、今年はディフェンディングチャンピオンチームとして連覇を目指すプランで臨む予定だった。

中止の決定を受け、選手達は広島を後にして当日中に拠点に戻り、次戦に備えている。
Text: Satoru KATO
次回チーム活動:
7月15日 石川クリテリウム(Jプロツアー)
7月16日 石川ロードレース(Jプロツアー)
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