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マルコス・ガルシアが個人総合優勝&チーム総合1位! ツアー・オブ・ジャパン
2018年5月20〜27日にかけて開催された日本国内最大級のステージレース、ツアー・オブ・ジャパン(Tour of Japan, UCIアジアツアー2.1)で、マルコス・ガルシアが個人総合優勝を果たしました。
マルコスは、富士山須走口五合目を目指すヒルクライムの第6ステージで勝利を挙げると、そのままリーダージャージを獲得。
残る2ステージもジャージを守り抜き、個人総合優勝を果たしました。
チームとしても、創設4年目、出場4回目にして悲願のタイトル獲得となりました。
マルコスは、富士山須走口五合目を目指すヒルクライムの第6ステージで勝利を挙げると、そのままリーダージャージを獲得。
残る2ステージもジャージを守り抜き、個人総合優勝を果たしました。
チームとしても、創設4年目、出場4回目にして悲願のタイトル獲得となりました。
マルコス・ガルシア 第6ステージ優勝の瞬間
また、各ステージのチーム内上位3選手のフィニッシュタイム合算によって争われる、チーム総合においてもKINAN Cycling Teamが1位となり、高いチーム力を示す結果を残しました。
チーム総合1位の表彰
今大会では、第5ステージでもトマ・ルバが終盤に抜け出しての逃げ切り勝利で、一時リーダージャージを獲得。
翌日以降はマルコスへジャージを引き継ぎ、自身は個人総合3位をキープ。
最終的に、ワン・スリーフィニッシュを達成しました。
翌日以降はマルコスへジャージを引き継ぎ、自身は個人総合3位をキープ。
最終的に、ワン・スリーフィニッシュを達成しました。
そのほか、大会全体のオープニングレースとして行われたエキシビジョンレース「堺国際クリテリウム」では中島康晴が3位入賞し、チームに勢いをもたらしました。
今大会のKINAN Cycling Teamは、終始プラン通りにレースが運び、狙っていたステージできっちりと結果を残すことができました。
また、難コースに多くの選手が苦しめられた中、KINAN Cycling Teamは6人全員が完走。
大会途中まで個人総合トップ10圏内を走ったサルバドール・グアルディオラ、チーム加入1年目の山本大喜と新城雄大も十二分に機能し、ライバルチームに対して数的優位な状況を作り出したことも、勝因として挙げられます。
特に大会後半は、メインスポンサー「株式会社キナン」角口賀敏会長夫妻、角口友紀社長夫人家族が会場へ駆けつけ、レースを見守ってくださいました。
多くの期待と応援の中、チームはパーフェクトな戦いを演じることができました。
また、難コースに多くの選手が苦しめられた中、KINAN Cycling Teamは6人全員が完走。
大会途中まで個人総合トップ10圏内を走ったサルバドール・グアルディオラ、チーム加入1年目の山本大喜と新城雄大も十二分に機能し、ライバルチームに対して数的優位な状況を作り出したことも、勝因として挙げられます。
特に大会後半は、メインスポンサー「株式会社キナン」角口賀敏会長夫妻、角口友紀社長夫人家族が会場へ駆けつけ、レースを見守ってくださいました。
多くの期待と応援の中、チームはパーフェクトな戦いを演じることができました。
ツアー・オブ・ジャパンに臨んだ6選手
マルコス・ガルシア 優勝コメント
「個人総合優勝を果たせてとてもうれしい。(第5ステージでの)トマのステージ優勝に始まり、翌日の富士山では自分が勝つことができた。チームとしてはこれ以上ない出来になった。
この勝利はチーム全員の働きがあったから成しえたもの。ライバルチームの動きをしっかりと読んで動いてくれたことにありがとうと言いたい。クイーンステージと考えていた伊豆(第7ステージ)でのみんなの働きは本当に素晴らしく、心から感謝している」
「個人総合優勝を果たせてとてもうれしい。(第5ステージでの)トマのステージ優勝に始まり、翌日の富士山では自分が勝つことができた。チームとしてはこれ以上ない出来になった。
この勝利はチーム全員の働きがあったから成しえたもの。ライバルチームの動きをしっかりと読んで動いてくれたことにありがとうと言いたい。クイーンステージと考えていた伊豆(第7ステージ)でのみんなの働きは本当に素晴らしく、心から感謝している」
選手・スタッフ・関係者・ファンでの記念撮影
みなさまの応援に心から感謝します。