和歌山城クリテリウム レポート
ツール・ド・熊野プレイベント・和歌山城クリテリウム
ルーカスが6位発進、チームは好調のまま本戦ステージレースへ
ルーカスが6位発進、チームは好調のまま本戦ステージレースへ
●和歌山城クリテリウム(ツール・ド・熊野プレイベント)
5月6日
1.5km×20周=30km
会場:けやき大通り特設会場(和歌山県和歌山市)
・出場選手
山本元喜
橋川丈
ルーカス・カーステンゼン
レイン・タラマエ
トマ・ルバ
小石祐馬
5月6日
1.5km×20周=30km
会場:けやき大通り特設会場(和歌山県和歌山市)
・出場選手
山本元喜
橋川丈
ルーカス・カーステンゼン
レイン・タラマエ
トマ・ルバ
小石祐馬
KINAN Racing Teamにとってシーズン最大の目標であるツール・ド・熊野2026の関連イベントが5月6日からスタート。
プレイベントとして行われた和歌山城クリテリウムでは、ルーカス・カーステンゼンが集団スプリント最上位となる6位でフィニッシュ。
積極的にレースを動かしながら全員が完走し、KINAN Racing Teamは上々の形で本戦へとつなげた。
そして7日からは、総距離464km・4日間にわたるツール・ド・熊野本戦が開幕する。
プレイベントとして行われた和歌山城クリテリウムでは、ルーカス・カーステンゼンが集団スプリント最上位となる6位でフィニッシュ。
積極的にレースを動かしながら全員が完走し、KINAN Racing Teamは上々の形で本戦へとつなげた。
そして7日からは、総距離464km・4日間にわたるツール・ド・熊野本戦が開幕する。

和歌山市中心部、和歌山城周辺で開催された和歌山城クリテリウムが、ツール・ド・熊野の開幕を告げる一戦と行われた。
ツール・ド・熊野での勝利を最大のミッションに掲げるKINAN Racing Team。
1月のシーズンイン以降、国内外で着実に勝利を重ねており、チームへの期待は一層高まっている。
そんな期待を背負うのはトマ・ルバ、レイン・タラマエ、山本元喜、小石祐馬、橋川丈、ルーカス・カーステンゼンの6名。
昨年に続き、和歌山城クリテリウムと4ステージの本戦で構成される大会が幕を開けた。
2度目の開催となる和歌山城クリテリウムには、前年同様多くの観客が来場。
チームプレゼンテーションでは多くのファンが集まり、会場は活気づく。
先頭で登壇したKINANの選手たちも、その声援に応えた。
ツール・ド・熊野での勝利を最大のミッションに掲げるKINAN Racing Team。
1月のシーズンイン以降、国内外で着実に勝利を重ねており、チームへの期待は一層高まっている。
そんな期待を背負うのはトマ・ルバ、レイン・タラマエ、山本元喜、小石祐馬、橋川丈、ルーカス・カーステンゼンの6名。
昨年に続き、和歌山城クリテリウムと4ステージの本戦で構成される大会が幕を開けた。
2度目の開催となる和歌山城クリテリウムには、前年同様多くの観客が来場。
チームプレゼンテーションでは多くのファンが集まり、会場は活気づく。
先頭で登壇したKINANの選手たちも、その声援に応えた。

コースは全長約1.5kmの平坦な市街地を周回。
2つの180度ターンを往復するレイアウトはシンプルながら、加減速の繰り返しと激しいポジション争いを生む緊張感のあるレースが予想された。
直線と折り返しが続く構成で集団は常に高いスピードを維持し、わずかな判断の差が展開を左右する。
パレードランを経て16チーム95名がスタートラインへ。国際色豊かな顔ぶれが集結し、ツール・ド・熊野本戦へとつながる前哨戦が、いよいよ幕を開けた。
2つの180度ターンを往復するレイアウトはシンプルながら、加減速の繰り返しと激しいポジション争いを生む緊張感のあるレースが予想された。
直線と折り返しが続く構成で集団は常に高いスピードを維持し、わずかな判断の差が展開を左右する。
パレードランを経て16チーム95名がスタートラインへ。国際色豊かな顔ぶれが集結し、ツール・ド・熊野本戦へとつながる前哨戦が、いよいよ幕を開けた。

まずは逃げを視野に入れたチームらが散発的にアタックする展開に。
KINAN勢も山本らを筆頭にこうした動きに対応。短いクリテリウムらしく強度の高い展開が続いた。
KINAN勢も山本らを筆頭にこうした動きに対応。短いクリテリウムらしく強度の高い展開が続いた。

チームはルーカスを集団前方に位置させながら、その他のメンバーで展開をフォローしていく流れ。
途中3度設けられた周回賞も狙う動きで、小石や橋川がアプローチするなど積極的な動きをとっていく。
途中3度設けられた周回賞も狙う動きで、小石や橋川がアプローチするなど積極的な動きをとっていく。

やがて9周回目終了間際で5名が飛び出すとそのままレースを先行。
海外チームのリーニン・スターの選手2名を含むなどUCIアジアツアーでも実績のある選手らがチャンスを作る。
海外チームのリーニン・スターの選手2名を含むなどUCIアジアツアーでも実績のある選手らがチャンスを作る。

先行を許したメイン集団もすぐに追走の動きで対応。
KINAN勢もレインやトマ、山本の牽引で先頭を引き戻すアクション。他チームと追走をかけ、タイム差を縮小したが、先頭を捕まえるまでには至らず。
KINAN勢もレインやトマ、山本の牽引で先頭を引き戻すアクション。他チームと追走をかけ、タイム差を縮小したが、先頭を捕まえるまでには至らず。

結局、さらにリードを広げた先頭集団はメンバーを入れ替えながらも5名が逃げ切って先着。
後続の集団スプリントでは、ルーカスが好位置から構えてメイン集団トップに。
全体6位でこのレースを完了したほか、KINAN勢も全員完走。トラブルもなく万全の状態で本戦へ臨む。
後続の集団スプリントでは、ルーカスが好位置から構えてメイン集団トップに。
全体6位でこのレースを完了したほか、KINAN勢も全員完走。トラブルもなく万全の状態で本戦へ臨む。

7日に開幕するツール・ド・熊野本戦は、和歌山県南部の印南町を起点に、古座川町、三重県熊野市、そして和歌山県太地町へと至る4日間のステージレースとして実施される。
総走行距離は464kmにおよび、第1ステージは印南町を舞台に125.3kmで争われる。
総走行距離は464kmにおよび、第1ステージは印南町を舞台に125.3kmで争われる。
和歌山城クリテリウム(30km)結果
1 ジェームズ・ガードナー(トレンガヌ・サイクリングチーム)39分15秒
2 キャメロン・スコット(リーニン・スター)+0秒
3 エリオット・シュルツ(ヴィクトワール広島)
4 ニコロ・ガリッポ(チーム右京)
5 ニルス・シンチェク(リーニン・スター)
6 ルーカス・カーステンゼン(KINAN Racing Team)+19秒
52 レイン・タラマエ(KINAN Racing Team)+56秒
53トマ・ルバ(KINAN Racing Team)+56秒
58 橋川丈(KINAN Racing Team)+58秒
59 小石祐馬(KINAN Racing Team)+58秒
75 山本元喜(KINAN Racing Team)+1分32秒
1 ジェームズ・ガードナー(トレンガヌ・サイクリングチーム)39分15秒
2 キャメロン・スコット(リーニン・スター)+0秒
3 エリオット・シュルツ(ヴィクトワール広島)
4 ニコロ・ガリッポ(チーム右京)
5 ニルス・シンチェク(リーニン・スター)
6 ルーカス・カーステンゼン(KINAN Racing Team)+19秒
52 レイン・タラマエ(KINAN Racing Team)+56秒
53トマ・ルバ(KINAN Racing Team)+56秒
58 橋川丈(KINAN Racing Team)+58秒
59 小石祐馬(KINAN Racing Team)+58秒
75 山本元喜(KINAN Racing Team)+1分32秒

●選手コメント
ルーカス・カーステンゼン
「当初から自分はスプリントするプランだったので、逃げきりこそ許してしまいましたが、自分の役割はこなせました。移動の疲労感も感じませんでしたし、メイン集団のトップも取れたので、感触はいいと思います。チームも逃げや追走と非常によく動けているように感じましたし、明日からのステージも期待できそうです。もちろん自分も勝負できるステージでしっかり役割を果たしていくつもりです」
ルーカス・カーステンゼン
「当初から自分はスプリントするプランだったので、逃げきりこそ許してしまいましたが、自分の役割はこなせました。移動の疲労感も感じませんでしたし、メイン集団のトップも取れたので、感触はいいと思います。チームも逃げや追走と非常によく動けているように感じましたし、明日からのステージも期待できそうです。もちろん自分も勝負できるステージでしっかり役割を果たしていくつもりです」
Photos, Text: Ryo KODAMA
Edit: Syunsuke FUKUMITSU
Edit: Syunsuke FUKUMITSU












