NEWS
新宮・熊野川町清流ライド ゲスト参加レポート
新宮・熊野川町清流ライドにゲスト参加
雨に負けずツール・ド・熊野のコースを周遊
雨に負けずツール・ド・熊野のコースを周遊
和歌山県新宮市の自然豊かなコースを自転車で走行するイベント「新宮・熊野川町清流ライド」が2月19日に開催され、KINAN Racing Teamから7選手がゲスト参加。
約50人の参加者とともに、ツール・ド・熊野でも使用されるコースをゆっくりとライド。
雨が降る中だったが、サイクリングにとどまらないプログラムに富んだ催しとなった。
約50人の参加者とともに、ツール・ド・熊野でも使用されるコースをゆっくりとライド。
雨が降る中だったが、サイクリングにとどまらないプログラムに富んだ催しとなった。
このイベントでは、ツール・ド・熊野第1ステージのコースに採用される赤木川沿いのルートを走行。
往復約15km、途中では地場産品のふるまいをいただきながら、自然を感じるライドを楽しんだ。
夜半からの雨は、参加者がスタートした午前9時過ぎにピークになることを受け、雨天でのライド組と主会場である熊野川ドームでのアクティビティ組とに分けてのプログラム実施に。
往復約15km、途中では地場産品のふるまいをいただきながら、自然を感じるライドを楽しんだ。
夜半からの雨は、参加者がスタートした午前9時過ぎにピークになることを受け、雨天でのライド組と主会場である熊野川ドームでのアクティビティ組とに分けてのプログラム実施に。
ライド組は強まる雨にも負けず、レースでも使われるコースをゆっくりと走行。
場所によっては雨水がたまっており、KINANメンバーが注意すべき箇所をアテンドしながら進んだ。
折り返し地点の小口自然の家ではホットドリンクや野菜ケーキがふるまわれ、雨で冷えた体を癒しつつ、後半ライドに向けた栄養補給。
そして、全行程を走り終えてからは、一般財団法人熊野川町ふれあい公社による名産のめはり寿司と豚汁が配られたほか、熊野川温泉さつきでの入浴など、多彩なもてなしがサイクリストたちの心と体を満たした。
場所によっては雨水がたまっており、KINANメンバーが注意すべき箇所をアテンドしながら進んだ。
折り返し地点の小口自然の家ではホットドリンクや野菜ケーキがふるまわれ、雨で冷えた体を癒しつつ、後半ライドに向けた栄養補給。
そして、全行程を走り終えてからは、一般財団法人熊野川町ふれあい公社による名産のめはり寿司と豚汁が配られたほか、熊野川温泉さつきでの入浴など、多彩なもてなしがサイクリストたちの心と体を満たした。
新城雄大、白川幸希、花田聖誠、宮崎泰史がライドを担当した一方で、山本元喜、トマ・ルバ、津田悠義は屋内での自転車講習で走り方をレクチャー。
集団走行体験に始まり、バランス感覚を養うスタンディングなどを実践した。
集団走行体験に始まり、バランス感覚を養うスタンディングなどを実践した。
プログラム後半では、KINANメンバーがステージに上がってのトークショーが開かれ、各選手のパーソナリティーにまつわる話題から、本職のレースに関するテーマまで盛りだくさんの内容に。
本イベント直前まで同地でトレーニングキャンプを行っていたこともあり、選手たちからは熊野地域でライドする魅力や楽しみ方が話されたほか、ツール・ド・熊野の開催地とあり、選手たちからは6月に予定される2023年大会での活躍を誓う言葉も聞かれた。
本イベント直前まで同地でトレーニングキャンプを行っていたこともあり、選手たちからは熊野地域でライドする魅力や楽しみ方が話されたほか、ツール・ド・熊野の開催地とあり、選手たちからは6月に予定される2023年大会での活躍を誓う言葉も聞かれた。
このほか、会場ではKINAN Racing Teamのグッズ販売ブースが出展したほか、eバイク体験コーナー、スタート前には新宮市・田岡実千年市長が駆けつけて参加者を激励。
悪天候をものともせず、最初から最後まで明るいムードの中でイベントは進行した。
悪天候をものともせず、最初から最後まで明るいムードの中でイベントは進行した。
次回チーム活動:
2月23日 南伊勢プレミアムライドwith KINAN Racing Team(三重県南伊勢町)
2月23日 南伊勢プレミアムライドwith KINAN Racing Team(三重県南伊勢町)
Report, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU