9月15日に行われた「ROAD ADVENTURE in 宗像・岡垣」に、畑中勇介・孫崎大樹両選手がゲストとして参加しました。
10月に開催されるマイナビ ツール・ド・九州２０２４のコースにも採用される両市町の各所をめぐり、その特性や魅力を感じることができました。

たくさんの参加者さんとの交流のほか、サイクルインフルエンサー・ベキさんともご一緒し、盛り上げに寄与いたしました。

また、同日には道の駅むなかた内に誕生した観光ステーション「むなたびラボ」のオープニングセレモニーにも出席。
福岡県宗像市の町おこし事業に参画する株式会社キナン・角口賀敏会長らのテープカットで華やかにオープン。
観光情報コーナーやレンタサイクルに加え、同施設最大のポイントでもあるバーチャルサイクリングを両選手が体験。
その様子は、近日放映予定のテレビ番組内でも紹介される予定です（詳細が分かり次第ご案内します）。


道の駅むなかた内「むなたびラボ」
https://www.michinoekimunakata.co.jp/pages/88/

1日を通して、ツール・ド・九州をはじめレースでの活躍を期待するお言葉を多数頂戴しました。
参加されたみなさま、関係各所のみなさまに心より御礼申し上げます。
みなさまのご期待に添えるよう、全力で走り続けたいと思います。

・選手メッセージ
畑中勇介
「初めての宗像でのサイクリングでしたが、ロードアドベンチャーでは地元の方の優しさに触れながら、最高のロケーションを楽しみながら走れました！

また、むなたびラボのオープニングもあり、これからたくさんのサイクリストの方が宗像、岡垣を訪れてくれる事も期待できます。

ツール・ド・九州の盛り上がりもあり、福岡は熱いです！」


孫崎大樹
「都市部からもアクセスが良く、たくさんのサイクリストが近県からも参加され、非常に盛り上がったイベントでした。

世界遺産に登録されている宗像大社や「ツール・ド・九州 福岡ステージ」のコースにもなっている岡垣玄界線は、海のすぐ横を走るコースで、素晴らしい景観の中を走れました。」