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京都向日町競輪場で8月8日から始まった西日本トラック、荒井佑太がスクラッチで優勝!
当初予定されていた10kmから、暑さを考慮して8kmに短縮されたレースで、序盤から主導権を握って最後はスプリントで先着。
当初予定されていた10kmから、暑さを考慮して8kmに短縮されたレースで、序盤から主導権を握って最後はスプリントで先着。
ケイリンには田中克尚が出場。
他選手の降着で1回戦勝ち上がりを決めると、1/2決勝では5着となり7〜12位決定戦へ。
その順位決定ラウンドでは3着で、全体9位で終えています。
他選手の降着で1回戦勝ち上がりを決めると、1/2決勝では5着となり7〜12位決定戦へ。
その順位決定ラウンドでは3着で、全体9位で終えています。
大会2日目となる9日は、荒井がオムニアムに、田中がスプリントに出場します。
大会の詳しいレポートは追ってお届けします。
大会の詳しいレポートは追ってお届けします。
西日本トラック 第1日結果
●スクラッチ
1 荒井佑太(KINAN Cycling Team)
●ケイリン
・1回戦第3組
2 田中克尚(KINAN Cycling Team) 1/2決勝へ
・1/2決勝第1組
5 田中克尚(KINAN Cycling Team) 7~12位決定戦へ
・7~12位決定戦
9 田中克尚(KINAN Cycling Team)
●スクラッチ
1 荒井佑太(KINAN Cycling Team)
●ケイリン
・1回戦第3組
2 田中克尚(KINAN Cycling Team) 1/2決勝へ
・1/2決勝第1組
5 田中克尚(KINAN Cycling Team) 7~12位決定戦へ
・7~12位決定戦
9 田中克尚(KINAN Cycling Team)
●選手コメント
・荒井佑太
「レース距離の短縮で、より速いペースで展開することを予想して臨んだ。スプリントで勝負したい選手、逃げで先行したい選手と、それぞれの思惑が感じられたので、できるだけ自分のペースに持ち込んでレースを進めることを心掛けた。最後は残り半周からのスプリントで勝負。周りの粘りもあったが、最後の直線で差し切ることができた。
明日はオムニアムに出場。最終種目のポイントレースでいかに得点を伸ばすことができるかがカギ。2冠に挑みたい」
・田中克尚
「初めての実業団レース。自分から仕掛けることを心掛けていたが、それができず1/2決勝を勝ち上がることができず悔しい。明日のスプリントへは、予選上位8位に入ることが大前提となるので、まずはそこに集中して臨みたい」
・荒井佑太
「レース距離の短縮で、より速いペースで展開することを予想して臨んだ。スプリントで勝負したい選手、逃げで先行したい選手と、それぞれの思惑が感じられたので、できるだけ自分のペースに持ち込んでレースを進めることを心掛けた。最後は残り半周からのスプリントで勝負。周りの粘りもあったが、最後の直線で差し切ることができた。
明日はオムニアムに出場。最終種目のポイントレースでいかに得点を伸ばすことができるかがカギ。2冠に挑みたい」
・田中克尚
「初めての実業団レース。自分から仕掛けることを心掛けていたが、それができず1/2決勝を勝ち上がることができず悔しい。明日のスプリントへは、予選上位8位に入ることが大前提となるので、まずはそこに集中して臨みたい」
Photos: Shinji SUZUKI