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KINAN Racing Team MIE junior定例報告【7月】
KINAN Racing Team MIE junior定例報告【7月】
自走力の向上と「成功体験」を重視しロードレースへの向き合い方を探る
自走力の向上と「成功体験」を重視しロードレースへの向き合い方を探る
弊チーム直属のアカデミー「KINAN Racing Team MIE junior(キナンレーシングチームみえジュニア)」が、7月7日開催の「iRC TIRE Presents KINAN AACA CUP」に出場。
5月以来となるAACAカップでは最上位カテゴリーへの挑戦が見られた一方で、今後への課題が見えた結果となりました。
5月以来となるAACAカップでは最上位カテゴリーへの挑戦が見られた一方で、今後への課題が見えた結果となりました。
■iRC TIRE Presents KINAN AACA CUP 2024第5戦
今回は6つのカテゴリーに8人が出走しました。
1-4クラスでは大里真琴が集団でのスプリント勝負に加わり、格上の選手らを相手に2位に食い込む健闘を見せました。
さらに大里は最上位カテゴリーの1-1に挑戦。ハイスピードな集団の中ほどに位置取ってレースを進めました。
レースは終盤のアクシデントによりキャンセルとなってしまいましたが、トップチームと同じカテゴリーで走った経験は今後に活かされるでしょう。
今回は6つのカテゴリーに8人が出走しました。
1-4クラスでは大里真琴が集団でのスプリント勝負に加わり、格上の選手らを相手に2位に食い込む健闘を見せました。
さらに大里は最上位カテゴリーの1-1に挑戦。ハイスピードな集団の中ほどに位置取ってレースを進めました。
レースは終盤のアクシデントによりキャンセルとなってしまいましたが、トップチームと同じカテゴリーで走った経験は今後に活かされるでしょう。
U15では序盤は周回賞争いをするなど積極的な動きを見せていましたが、中盤以降はライバル3名が先行し、逃げ切りを許す結果となりました。
キッズクラスでは2位争いのスプリントで3位と5位となり、惜しくも優勝を逃すことになりました。
今回の挑戦や課題を元に、シーズン後半に向け更なるステップアップを図っていきます。
キッズクラスでは2位争いのスプリントで3位と5位となり、惜しくも優勝を逃すことになりました。
今回の挑戦や課題を元に、シーズン後半に向け更なるステップアップを図っていきます。
●iRC TIRE Presents KINAN AACA CUP 2024第5戦 みえジュニア結果
・U-15
4. 矢田 丈
5. 酒井大地
・1-4
2. 大里真琴
完走 矢田 丈
完走 前橋明季
完走 青井鷲大
・Kids(自由)
3. 服部未来
5. 前橋明季
・1-1 ※残り3周でレースキャンセル
出走 大里真琴
・1-2
DNF 伊藤 遼
・U-15
4. 矢田 丈
5. 酒井大地
・1-4
2. 大里真琴
完走 矢田 丈
完走 前橋明季
完走 青井鷲大
・Kids(自由)
3. 服部未来
5. 前橋明季
・1-1 ※残り3周でレースキャンセル
出走 大里真琴
・1-2
DNF 伊藤 遼
■サマートレーニングキャンプを実施
7月中の活動は、13日にメンバーがそろってのトレーニングを行ったのち、20・21日は発足して初めてとなるトレーニングキャンプを行います。
酷暑に加え、変化の著しい天候が続いていますが、夏場を強化期間に充て、チーム活動開始時からのさまざまな課題克服、そして長所を伸ばす取り組みを行っていきます。
7月中の活動は、13日にメンバーがそろってのトレーニングを行ったのち、20・21日は発足して初めてとなるトレーニングキャンプを行います。
酷暑に加え、変化の著しい天候が続いていますが、夏場を強化期間に充て、チーム活動開始時からのさまざまな課題克服、そして長所を伸ばす取り組みを行っていきます。
Report, Photos: Satoru KATO