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KINAN Cycling Teamにとって、シーズン最大目標のレースであるツール・ド・熊野(UCIアジアツアー2.2)。
第20回記念大会だった今年も、みなさまの応援に後押しされ、最後まで戦い抜くことができました。
大会に向けてご尽力くださった関係者の方々、熱き応援をしてくださったみなさまに、チーム一同心より感謝申し上げます。
2018年5月31日から6月3日の日程で行われた今回。
KINAN Cycling Teamは、山本元喜、マルコス・ガルシア、サルバドール・グアルディオラ、トマ・ルバ、中島康晴、新城雄大の6人で出場。
大会初日のプロローグは、中島康晴がトップから4秒差の25位でスタートします。
第20回記念大会だった今年も、みなさまの応援に後押しされ、最後まで戦い抜くことができました。
大会に向けてご尽力くださった関係者の方々、熱き応援をしてくださったみなさまに、チーム一同心より感謝申し上げます。
2018年5月31日から6月3日の日程で行われた今回。
KINAN Cycling Teamは、山本元喜、マルコス・ガルシア、サルバドール・グアルディオラ、トマ・ルバ、中島康晴、新城雄大の6人で出場。
大会初日のプロローグは、中島康晴がトップから4秒差の25位でスタートします。
6月1日の第1ステージは、コース内トンネルに設置されたバリケードが、選手の落車をきっかけに倒壊。
レース続行が不可能となり、キャンセル扱いとなります。
その後は、大会主催者ならびに開催地・新宮市、そして訪れた方々への敬意を表してパレード走行を実施。
ホストチームであるKINAN Cycling Teamがしばしプロトンを牽引しました。
レース続行が不可能となり、キャンセル扱いとなります。
その後は、大会主催者ならびに開催地・新宮市、そして訪れた方々への敬意を表してパレード走行を実施。
ホストチームであるKINAN Cycling Teamがしばしプロトンを牽引しました。
第2ステージは熊野山岳でのクイーンステージ。
個人総合をかけた1日は、サルバドール・グアルディオラの5位がチーム最上位となりました。
個人総合をかけた1日は、サルバドール・グアルディオラの5位がチーム最上位となりました。
最終の第3ステージは、総合での逆転をかけて総攻撃。
前日、チェーントラブルで大きく遅れを喫したトマ・ルバが意地のアタック。
レース後半に抜け出し、最後はライバルに先着を許したものの2位でフィニッシュを果たしました。
前日、チェーントラブルで大きく遅れを喫したトマ・ルバが意地のアタック。
レース後半に抜け出し、最後はライバルに先着を許したものの2位でフィニッシュを果たしました。
アタックするトマ・ルバ
これらの結果から、KINAN Cycling Teamはサルバドールが個人総合5位、チーム総合では2位で大会を終えることとなりました。
チームの悲願である個人総合優勝者の輩出に向け、また1年全力で取り組んでまいります。
チームの悲願である個人総合優勝者の輩出に向け、また1年全力で取り組んでまいります。