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山本大喜 アンダー23日本チャンピオン! 全日本選手権自転車競技大会-ロード・タイムトライアル
6月17日に石川県志賀町で行われた全日本選手権自転車競技大会-ロード・タイムトライアルにおいて、男子アンダー23カテゴリーに出場した山本大喜が優勝。
同カテゴリーの日本チャンピオンに。
KINAN Cycling Teamにとっても、発足4年目にして初の王者輩出となりました。
13.1kmのコースを2周回・26.2kmで争われたレースで山本大は、序盤を落ち着いたペースで入ります。
1周回目を終えた時点では、トップから約5秒差の2番手とします。
勝負を決めたのは、2周回目。
攻めの姿勢を貫いた山本大は、周回中盤のアップダウン区間も危なげなくクリア。
出場選手中唯一ラップタイムを短縮し、34分14秒23でフィニッシュ。
2位に13秒差をつけて優勝を決めました。
将来を嘱望される大学生が多く出場した中、プロ選手としての責任をしっかりと果たす山本大の快勝でした。
同カテゴリーの日本チャンピオンに。
KINAN Cycling Teamにとっても、発足4年目にして初の王者輩出となりました。
13.1kmのコースを2周回・26.2kmで争われたレースで山本大は、序盤を落ち着いたペースで入ります。
1周回目を終えた時点では、トップから約5秒差の2番手とします。
勝負を決めたのは、2周回目。
攻めの姿勢を貫いた山本大は、周回中盤のアップダウン区間も危なげなくクリア。
出場選手中唯一ラップタイムを短縮し、34分14秒23でフィニッシュ。
2位に13秒差をつけて優勝を決めました。
将来を嘱望される大学生が多く出場した中、プロ選手としての責任をしっかりと果たす山本大の快勝でした。
山本大喜優勝コメント
「今回は自分との戦いだと思い、一定ペースで走ることを心掛けた。レーススケジュールの関係もあり、タイムトライアルに特化したトレーニングは少なめだったが、その中でもできる限りの準備をして本番を迎えられた。調整も上手くいったので、レースではペース配分に注意して、実力を発揮できれば勝てると自信をもって走った。
タイムトライアルで勝つことができたが、それ以上に重要視しているのがロード。次のターゲットはアンダー23カテゴリーでのロード日本チャンピオン。しっかりと集中して臨みたい」
「今回は自分との戦いだと思い、一定ペースで走ることを心掛けた。レーススケジュールの関係もあり、タイムトライアルに特化したトレーニングは少なめだったが、その中でもできる限りの準備をして本番を迎えられた。調整も上手くいったので、レースではペース配分に注意して、実力を発揮できれば勝てると自信をもって走った。
タイムトライアルで勝つことができたが、それ以上に重要視しているのがロード。次のターゲットはアンダー23カテゴリーでのロード日本チャンピオン。しっかりと集中して臨みたい」