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KINAN RACING

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IRC TIRE presents KINAN AACA CUP 2019 第7戦 開催レポート

IRC TIRE協賛のもとKINAN AACA CUP第7戦を実施
出場特典満載の「夏の祭典」に参加ライダーの健闘が光る
KINAN Cycling Teamがホストを務める東海地区のサイクルロードレースシリーズ、「KINAN AACA CUP」の2019年シーズン第7戦が、去る7月6日、国営木曽三川公園 長良川サービスセンターを主会場に行われた。
今節はIRC TIRE(井上ゴム工業)さまによる協賛のもと、レースほか各種イベントが催され、特典満載の「夏の祭典」に選手・観客が1つになって盛り上がった。

毎月1回のペースで開催されるシリーズでは、カテゴリー別のレースに加え、キッズ対象のスクールやレース、企業出展ブースによる各種サービスと、参加者から応援に駆け付けた家族・ファンまで誰もが楽しめる1日となるようあらゆる企画が施されている。
そこに今回は、KINAN Cycling TeamのタイヤサプライヤーであるIRC TIREさまも協賛として加わり、参加ライダーへの記念グッズの配布やイベント全体の盛り上げに一役。
フードやドリンクを提供したBUCYO COFFEEさまブースで使える1000円相当のチケットを参加特典で用意するなど、走って、観て、楽しんで、の3拍子揃った会場づくりに尽力。
この日はKINANメンバーもIRC TIREアイテムに身を包み、レース内外でホスト役をまっとうした。
また、今節は元マウンテンバイク・ダウンヒルレーサーのMC YKOさんがコースMCとして、リアルタイムでのレース・イベントの実況を務めた。
そこにKINANメンバーから中島康晴、新城雄大の両選手も“参戦”。
レース会場特有の緊張感とMC陣による和やかな掛け合いとの融合がなされる、これまでにないKINAN AACA CUPとなった。

そのほか、チームのシューズサプライヤーであるNORTH WAVEさま、ケミカルサプライヤーのWAKO'S(和光ケミカル)さま、エナジーアイテムでおなじみのATHLETUNE(株式会社 隼)さまがブースを出展し、イベントに彩りを添えた。
メインイベントのレースは、1-1から1-4のロードカテゴリー、キッズレース、チームタイムトライアルとが行われた。
最上位カテゴリーの1-1では福田圭晃選手(Yamanakako Cyclisme Formation)がスプリントを制しシリーズ初勝利。
KINAN Cycling Teamからは山本元喜、椿大志、大久保陣、福田真平、雨乞竜己の5選手が出走。
上位フィニッシュこそならなかったが、要所でのアタックで一時リードを奪うなど、レース全体の底上げに尽力した。

シリーズは引き続き月1回のペースで実施を予定。
次節は8月18日、今節と同じく国営木曽三川公園 長良川サービスセンターで開催する。
KINAN AACA CUP2019第7戦 1-1カテゴリー(5.1km×20Lap)結果
1 福田圭晃(Yamanakako Cyclisme Formation)
2 竹之内悠(Toyo Frame)
3 瀧山里玖(Team Eurasia-IRC TIRE)
4 恩田拓(SPADE ACE)
5 吉岡拓也(Team Eurasia-IRC TIRE)

2019ポイントランキング(第7戦終了時)
1 大久保陣(KINAN Cycling Team) 832pts
2 中島康晴(KINAN Cycling Team) 768pts

2 ホセビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ) 768pts
4 吉岡衛(京都産業大学) 576pts
5 福田圭晃(Yamanakako Cyclisme Formation) 512pts
5 岡本隼(愛三工業レーシングチーム) 512pts
5 オールイスアルベルト・アウラール(ベネズエラ、マトリックスパワータグ) 512pts
※レポートはメディアリリースから

Photos: Cyclejam
Report, Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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