12月5日に愛知県新城市・ふれあいパークほうらいにて開催された、東海シクロクロス2021-2022第2戦「iRC TIRE CUP」にて、最上位のC1カテゴリーで畑中勇介選手が優勝！
チームのタイヤサプライヤーであるiRC TIREさまの冠大会で勝利を収めました。

序盤から主導権を握った畑中選手は、2周回目には3人のパックを引っ張る流れに。
残り2周で独走に持ち込むと、そのまま最後まで逃げ切る形となりました。

途中2回の落車がありながらも、走力の違いを見せて先頭を守り切りました。

この日はiRC TIREシクロクロスラインの「SERAC CX TLR」がデビュー。
畑中選手も早速着用し、その性能を実感しながらの勝利となりました。

2021年はロードで大車輪の働きを見せた畑中選手。
その勢いのまま、シクロクロスシーズンも積極的にレース参加していく見込みです。

今季も注目が集まるiRCブランドのタイヤで戦う畑中選手の動向に引き続きご注目ください。