はいさい！
沖縄県名護市は気温25度をわずかに切る程度で、とても過ごしやすいです。
風が強いですが、明日も続くようだとレースにどのように影響するでしょうね。

さて、レース前日、11月9日は監督会議など、一部関係者が対象のミーティングが行われたほかは、主だったプログラムは設定されていませんでした。
大会そのものは今日からサイクリング部門が始まって、早朝から多くのサイクリストが笑顔で出発していきました。

レースを控え、チームは午前中にトレーニングへ出発。
2時間ほど汗を流して、最後の調整としました。
みんな調子は上々です。

選手たちがトレーニングを終えてからは、スタッフがそれぞれにレースに向けた準備のペースを上げていきます。

メカニックは洗車、パーツ交換・調整など、選手たちの要望を聞きながら作業を。

マッサージルームものぞいてみましょう。

森川マッサーが丹念に選手たちのコンディションを整えていきます。

レーススタートが午前6時45分とあって、当日は選手もスタッフも、そして大会関係者も早朝からの始動となります。
早めに準備を整えて、来る本番に備えます。

何より、シーズンの最終戦とあり、選手たちは力を出し惜しむことなく戦い抜く意欲に満ち満ちています。
どうぞKINAN Cycling Teamの戦いにご期待ください。

最後に、今回の出場メンバーとレースナンバー、そしてライブ中継についてまとめておきます。

61 中島康晴
62 大久保陣
63 山本元喜
64 椿大志
65 山本大喜

ライブはYouTubeにて配信されます。
加藤康則ゼネラルマネージャーが解説を務めますので、こちらも合わせて楽しみにしていてください。

Report, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU