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トマ・ルバ出席 ツアー・オブ・ジャパン オンラインプレスカンファレンスレポート
ツアー・オブ・ジャパンを目前に、開幕前日の5月27日にオンラインによるプレスカンファレンスにトマ・ルバ選手が臨みました。
レースへの意気込みや大会開催への感謝などを述べています。
そこで、トマ選手の質疑をまとめてレポートいたします。
レースへの意気込みや大会開催への感謝などを述べています。
そこで、トマ選手の質疑をまとめてレポートいたします。
-いよいよツアー・オブ・ジャパン開幕です。いまのお気持ちはいかがですか?
「2018年にチームとして勝つことができ(マルコス・ガルシアが個人総合優勝)、日本のチームが大会を制したことは大きな意味があったと思います。マルコスとは昨日メッセージのやり取りをして、特別な大会であることを確かめ合いました」
-本来の8ステージから、今年は3ステージに短縮しての開催となります。やはり富士山ステージが最重要になると思いますが、どう戦いたいとお考えですか?
トマ:富士山がもっとも重要ですが、大会初日に設けられることが大きな要素になりそうです。1人1人の力の差ががはっきり出るでしょうし、ふじあざみラインの前に周回コースを4周するので、逃げを狙う選手や集団をコントロールしたいチームなど、例年の富士山ステージとは違った展開になるように感じています。個人的には富士山でよい結果を残したことがなく、脚質的にあまり向いていないのかなと思うこともありますが、まずはベストを尽くして上位に入りたいと思います。
-多くのファンがレースを期待しています。ぜひメッセージをお願いします。
トマ:現場で大きな声援を受けられないことは選手としても辛いことです。それでもレースに臨めることはうれしいですし、きっと近いうちにレース会場でご一緒できると思いますので、その日を楽しみにしたいと思います。
-国内チームだけのTOJですが、どんなモチベーションで挑みたいですか?
トマ:モチベーションが変化することはありません。レースの大小問わず勝つことは簡単なことではありませんし、タフな戦いの中から勝機を見出したいと思います。
「2018年にチームとして勝つことができ(マルコス・ガルシアが個人総合優勝)、日本のチームが大会を制したことは大きな意味があったと思います。マルコスとは昨日メッセージのやり取りをして、特別な大会であることを確かめ合いました」
-本来の8ステージから、今年は3ステージに短縮しての開催となります。やはり富士山ステージが最重要になると思いますが、どう戦いたいとお考えですか?
トマ:富士山がもっとも重要ですが、大会初日に設けられることが大きな要素になりそうです。1人1人の力の差ががはっきり出るでしょうし、ふじあざみラインの前に周回コースを4周するので、逃げを狙う選手や集団をコントロールしたいチームなど、例年の富士山ステージとは違った展開になるように感じています。個人的には富士山でよい結果を残したことがなく、脚質的にあまり向いていないのかなと思うこともありますが、まずはベストを尽くして上位に入りたいと思います。
-多くのファンがレースを期待しています。ぜひメッセージをお願いします。
トマ:現場で大きな声援を受けられないことは選手としても辛いことです。それでもレースに臨めることはうれしいですし、きっと近いうちにレース会場でご一緒できると思いますので、その日を楽しみにしたいと思います。
-国内チームだけのTOJですが、どんなモチベーションで挑みたいですか?
トマ:モチベーションが変化することはありません。レースの大小問わず勝つことは簡単なことではありませんし、タフな戦いの中から勝機を見出したいと思います。
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