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KINAN RACING

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「日本のひなた宮崎 国スポ」関連行事 参加レポート

2027年(令和9年)に国民スポーツ大会・自転車ロードレースが実施される宮崎県串間市での関連行事に、KINAN Racing Teamから花田聖誠と畑中勇介コーチが参加しました。
4日間の滞在は合宿形式で、レースが控える花田の強化トレーニングのほか、同県の自転車関係者やプロを志す若手ライダーとの交流など、充実した内容となりました。

3月17~20日に同地にて行った活動について、畑中コーチによるレポートをお届けします。
■国スポコースを実走

空港到着後すぐに上着を脱ぐほど温暖な宮崎県。合宿の拠点となる串間市に入るとすぐに目に入る「歓迎キナンレーシングチーム」の横断幕に興奮。宿は「民宿 よしの屋」さん。初日から採れたての伊勢海老をまるまる使った海鮮料理の数々を堪能させてもらいました。

翌日はフリーライド。国スポに使用される1周約45kmのコースを試走。ほどよいアップダウンに最後の最後まで勝負が分からなくなるようなおもしろいレースが期待できそうなレイアウト。

国スポのコースをサイクルコンピューターに表示させるためのファイルや走行の参考になるような走行データの提出とともに、危険箇所の指摘などのアドバイスもさせていただきました。

夕食はこの日も豪華。高級魚「くえ」を地元の甘口醤油と合わせる最高の組み合わせ。鶏も豚も、そして牛も最高な宮崎県、食が進みます。
■串間市立市木小学校訪問

国スポの紹介とキャリアップのための講習を依頼いただきました。ところが、選手紹介と競技紹介で時間を使いすぎてしまい、後半に急いで我々が世界中で経験してきたことや出来事などを詰め込む形になりました。

なかなか話がまとまらず、キャリア形成に直接つながるか不安でしたが、児童からは時に驚きや笑い声も上がり、先生方からも「自転車競技に興味が出た」「海外での話は刺激的だった」「知らない世界を知ることができた」との感想をいただきました。
また、この日は串間市の都井岬に観光に行きました。野性の馬の保護区になっており、協力金を渡して入場するとそこは馬の楽園でした。自然に暮らす馬とのんびりするのも良いですし、最高の景色を楽しむために草原の頂上までのハイキングもおすすめです。
■宮崎ジュニアサイクルクラブ・宮崎県自転車競技部との走行会

25名ほどが参加のライド。A班が全国大会を目指す高校生、B班が速い中学生や高校1年生、C班が小中学生を中心とした班分け。

A班を担当した花田選手は国スポコースを2周する90km。安全面に留意をしながら、後半のペースアップですべての選手を抜き去る力強い走りを披露してくれました。
C班は1周で畑中が担当。多くの小中学生が普段から宮崎ジュニアサイクルクラブに属しており、途中で全ての選手が到着するのを待っての記念撮影を行うなど、楽しいライドを行いました。
A班もC班も途中で危険回避や安全に対するアドバイスなどもあり、参加の選手はもちろん、保護者の方や先生方からも勉強になるとの声をいただきました。
夕食は高校の競技部を指導する先生やジュニアクラブを主催するみなさまとの懇親会。この日も宮崎県の食を堪能しつつ、ジュニアの育成や高校生のキャリアについて熱い話などもさせていただきました。また、子供たちが輝いた目で説明を聞いていた、明日からの練習にも自主的に手が上がってきたなど、こちらも嬉しい感想もいただきました。花田選手の走りや指導も高評価!
■おわりに

宮崎県では6月に全日本自転車競技選手権大会タイムトライアル、9月に全国都道府県対抗大会、そして来年は国スポと重要な自転車イベントが続きます。

今回は宮崎空港の利用でしたが、宮崎カーフェリーも就航しておりとてもアクセスの良い場所。多くの方に歓迎していただくとともに、我々としても宮崎県の魅力に触れる、そして今後も足を運びたい、そう思える合宿でした。
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