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インドネシア遠征 第8日 レポート
インドネシアでの活動は8日目を迎えました。
ツール・ド・シアクを終えたチームは、9月23日に次戦であるインターナショナル・ツール・ド・バニュワンギ・イジェンに向けて、まずは首都ジャカルタへ向かいます。
バスの大きな揺れに悪戦苦闘しつつ、最寄りであるペカンバル空港へ。
ツール・ド・シアクを終えたチームは、9月23日に次戦であるインターナショナル・ツール・ド・バニュワンギ・イジェンに向けて、まずは首都ジャカルタへ向かいます。
バスの大きな揺れに悪戦苦闘しつつ、最寄りであるペカンバル空港へ。
これまでにはないタフな戦いだったシアクを終えた選手・スタッフ。
一様に明るく、次なるレースに向けても前向きです。
一様に明るく、次なるレースに向けても前向きです。
順調にジャカルタへ向かう…はずだったのです。
当初の予定ではお昼頃には到着していたはずだったのですが…。
当初の予定ではお昼頃には到着していたはずだったのですが…。
かねがね懸念されていたスモッグの発生に伴い、この日は運行ダイヤが大幅に乱れていました。
われわれの搭乗便も、2時間遅れ、3時間遅れ…とアナウンスがあり…最終的にキャンセルの案内が。
ジャカルタへ行くことができなくなってしまいました。
われわれの搭乗便も、2時間遅れ、3時間遅れ…とアナウンスがあり…最終的にキャンセルの案内が。
ジャカルタへ行くことができなくなってしまいました。
航空会社のカスタマーサービスセンター
空港内ロビー
空港内は搭乗できなくなった人たちでごった返してしまいました。
別便への振り替えや、キャンセルにともなうあらゆる手続きなどに追われる人々…。
われわれも別の手段での移動を模索…、結論が出たのはキャンセル決定から3時間以上経ってのことでした。
別便への振り替えや、キャンセルにともなうあらゆる手続きなどに追われる人々…。
われわれも別の手段での移動を模索…、結論が出たのはキャンセル決定から3時間以上経ってのことでした。
そんなわけで、同様の境遇となっていた地元チーム、KFCサイクリングチームとともに同じスマトラ島内の別空港へと移動することに。
有事の時に強いのは、やはり地元のチームですね。
あらゆる引き出しを持っています。
ちなみに、移動中にこのレポートを書いています。
本来はジャカルタで一泊後、開催地バニュワンギ入りする形を組んでいたのですが、こうなってしまってはどうにかして移動するしかありません。
アジアで、海外でレース活動を行うという以上、思わぬ展開となることも想定しておかないといけない、その最たる1日だったと言えそうです。
気の抜けない日々はもう少し続きます。
引き続き、バニュワンギに向けて動いてまいります。
有事の時に強いのは、やはり地元のチームですね。
あらゆる引き出しを持っています。
ちなみに、移動中にこのレポートを書いています。
本来はジャカルタで一泊後、開催地バニュワンギ入りする形を組んでいたのですが、こうなってしまってはどうにかして移動するしかありません。
アジアで、海外でレース活動を行うという以上、思わぬ展開となることも想定しておかないといけない、その最たる1日だったと言えそうです。
気の抜けない日々はもう少し続きます。
引き続き、バニュワンギに向けて動いてまいります。
Report, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU